平成5年7月、伊勢名物「赤福」が、内宮の門前町「おはらい町」の中ほどで、約300年間変わらず商いを続けてこれたのもお伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持と、江戸時代、庶民に流行した「おかげ参り」の故事に因んで名づけ、この「おかげ横丁」が作られました。
おかげ横丁の敷地面積は約2700坪、江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現され、飲食店や物販店、美術館や資料館など軒を並べ、この地方の魅力が凝縮されており、三重の老舗の味、名産、歴史、風習、人情まで、一度に体感することができます。いわゆるテーマパークではないので、入場料といったものはありません。 また、毎週土・日・祝日、毎月朔日・晦日・第2・第4月曜には、おかげ横丁内の太鼓櫓で、“神に対し今あることを感謝する”という「神恩感謝」に由来し、太鼓の音でその心を表現し、この精神を伝えていくために名付けられた「神恩太鼓」による太鼓演奏が行われています。 |